今日は子供が首の後ろの方に墨汁をつけて帰ってきました。
背中につけて帰って来たのは今回が初めてではありません。
ウチの子もすぐに調子にのる方なので、他人に危害を加えない意味も含めて
「洗うと落ちる練習用墨汁」
を使わせていますが、しょっちゅう落ちない墨汁をつけて帰ります。
6年生にもなって人の背中に墨をつける子がいるのも驚きですが、
書写の教諭と担任が揃って
「今日帰ったら直ぐ洗いなさい」と言ったそうです。
普通の墨汁は洗っても落ちないのをご存知ないのでしょうか。??
今日の顛末も筆を人につけて遊ぶ→子供同士で注意→言い争い→墨汁付け、
と暫く時間をかけての事だった様子。
その程度の指導も出来ないなら、洗って落ちる練習用墨汁を指定にしていただきたいものです。
当方の子供造形教室ではその辺は何より優先して指導します。
墨はもとより、ペイント、接着剤、カッターナイフ、金槌、鋸、炉、バーナーetc.
危険がいっぱいですから。
諭してわからなけば叱り、それでもわからなけば力尽くでも粛正します。
まぁ余程お調子者の子でも、叱ればわかります。
それさえできれば、簡単なことです。
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