2011年11月2日水曜日

tppについて

本日若い方と昨日の投稿についてお話する機会がありました。

あまりに焦点をぼかした書き方で誤解を生じていたようです。

私は決してtpp反対論者ではありません。

わからんだけです。

ましてや農家を守れ!
なんて

全く思ってないのよ

貿易障壁=既得権益

と思いますので、

tpp参加による国民の利益も沢山あろうと思います。

しかし

医薬品許認可、農薬問題、BSE問題、エコカー優遇、公共事業入札制限、等々

米国にとって不平等と思われる障壁が我が国には沢山あります。

それは既得権を守る為でもありますが、国民を守る為でもあった筈です。
tpp参加が本当に国益になるのか?

実のところ私にはわかりません。
しかし、グローバリズムを推進すれば、大国に敗北する事は明らか

これは形を変えた大戦
大昔読んだハヤカワSFのファウンデーションを思い出しましたヨ。

原発の問題にしてもそうですが、大本営発表を鵜呑みにしてると

えらいことになるのは
中学校の歴史でも習いました



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